スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
佐藤浩市が、「この映画についてこれない人は、映画好きをやめた方が・・・」
って言うもんだから、よし、それなら、って事で。
観終わった感想としては、作りたいものを、作りたいように作ったなぁ。
キライじゃないですが、悪くない、という程度かな。
とはいえ、邦楽では、こういうテイストな映画が好きです。
話の展開は良くある西部劇風かな。
最後、「シェーン!カンバーック!!」って言いそうだったしw
ところどころプッと笑ってしまう場所もあり、完全なエンターテインメントです。
あまり上手くない英語もあえてかな?と。
一番カッコよかったのが、伊藤英明ではなく、桃井かおりと佐藤浩市だってのもご愛嬌。
あえて言うなら、もっと銃撃戦に力を入れて欲しかったなぁと。
ギャングスター・ナンバー1
タイトルどおり、ギャングものです。
主人公の若い日を演じた方の目が怖い、まさに狂気という感じ。
名作、タクシードライバーを思い出しちゃいました。
ギャングものには付き物である、「栄光の日々」みたいなものが
ちょっと少ないかなぁ。
個人的にはそのシーンが一番好きなんですよ。
地味な感じではあるけど、結構観ごたえがあって良かった。
ラストは何とも哀しく、なかなか印象的です。
ラッキーナンバー7
ジョシュ・ハートネットにブルース・ウィリス、
ルーシー・リューにモーガン・フリーマン(その他にも知ってる人いたな)が出演という
何とも豪華な映画。
内容は、何と説明したらいいだろう・・・どんでん返し系と言ったらいいかな?
少し地味な感じがするけど、無難と言えば無難。
こんだけ集めたんだから、もう少しぶっ飛んだ感じでも良かったのではと。
モーガン・フリーマンと、ブルース・ウィリスが個人的には良かったです。
特にモーガン・フリーマンの悪役はなかなか。
シャイニング
これまた古い映画。
スティーブン・キングの原作映画で、ずいぶんと違うようで。
でも、バットマンのジョーカー役並みにはまり役であるジャック・ニコルソンが怖い。
存在は知ってるけど、観たことない人も多いのでは?
こちらはホラー好きの方に是非観てほしいです。