スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ

佐藤浩市が、「この映画についてこれない人は、映画好きをやめた方が・・・」
って言うもんだから、よし、それなら、って事で。


観終わった感想としては、作りたいものを、作りたいように作ったなぁ。
キライじゃないですが、悪くない、という程度かな。
とはいえ、邦楽では、こういうテイストな映画が好きです。


話の展開は良くある西部劇風かな。
最後、「シェーン!カンバーック!!」って言いそうだったしw
ところどころプッと笑ってしまう場所もあり、完全なエンターテインメントです。
あまり上手くない英語もあえてかな?と。
一番カッコよかったのが、伊藤英明ではなく、桃井かおり佐藤浩市だってのもご愛嬌。


あえて言うなら、もっと銃撃戦に力を入れて欲しかったなぁと。