どろろ

原作は知らないのですが、こんな内容なんですかねぇ？
とはいえ、前半は悪くない感じ、ちょっと期待したんですが。

柴咲コウさん演じる、どろろは多分こんなんじゃないと思う・・・
ちょっと変ですよ。ミスキャストでは？
なんか妖怪のCGも変になっていくし、あからさま着ぐるみ見ると凹みます。

結構売れたそうで、続編が公開予定だそうですが、どうなんですかね。
子供達は喜べるかもしれませんね。

原作読もうかな。

ジャッキー・チェン 必殺鉄指拳

これは問題作ですねぇ。
なんせ、ジャッキーのそっくりさん(目隠ししてる)が出てますし。
とはいえ、丸分かりですよ、鼻の形が違う。

どうやら、ジャッキーが流行ったときに勢いで作ったようで、
ジャッキー本人もあまり認めてないようです。

何か別の映画からの転用(酔拳やタイガープロジェクト)が多用されてるし、
師匠といえばこの人、ユエン・シャオティエンが大活躍してたりと、
ある意味見所たっぷり。
アメリカ版エンディングと、中国版エンディングの2本が収録されてます。

週末ログ

土曜はまたまた残念ながらの出勤。
あんまり経験の無いバッチ処理なんで、ちょっと手間取ってます。
今更ですが、いい経験です。
夜は、後輩の誕生会、会場は我が家。
R-1(ライスーワン)を開催、ご飯に一番合う一品で勝負です。
みんななかなかの兵、オイラは炒め高菜で挑むも残念ながら敗退。
優勝はこれまた驚きのトビッコでした。

日はだらだら・・・--;

今日は、家の掃除、相方が頑張ってくれて綺麗綺麗。
夕食はお礼も兼ねて腕によりをかけたミネストローネと鳥のグリル。
なかなか旨かった。

ミリオン・ダラー・ベイビー

今更ながらです、観るの忘れてました。

ストーリー展開をほとんど知らなかったのですが、こんな内容だったんですね。
てっきり、ありきたりのスポ根ものかと。
深く考えさせられる、いい映画でした。
テーマ自体、ありきたりかもしれないけれど、展開がすばらしい。

いいお爺ちゃんの第一人者、モーガン・フリーマンと、偏屈親父の第一人者、クリント・イーストウッド。
いるだけでしまると言うか、いい味ですねぇ。
ヒラリー・スワンクの鬼気迫る表情もなかなか。

秋やこういう映画がいいもんです。

ボビー

アンソニー・ホプキンスにイライジャ・ウッド、クリスチャン・スレーター、
ローレンス・フィッシュバーン、シャロン・ストーン、リンジー・ローハン、
デミ・ムーア、ヘレン・ハントにヘザー・グレアムetc・・・
という、何とも豪華な出演者。

ＪＦＫこと、ジョン・Ｆ・ケネディの弟、ロバート・F・ケネディが
暗殺された当夜を描いた群像劇。
いろんな役が出てくるんで、映画好きは、あ！あの人は、あ！この人は！って感じで
なかなか集中できませんｗ

少し飛び飛びな感じで観てしまったのですが、なかなか良かったですよ。
特にラストに向けた流れは、きっとアメリカの方にはとても印象深いんだろうな、という感じ。
あえて実写で描いたボビーがリアルな感じを出してます。

たまにはこういう映画はいいですね、秋だし。

週末ログ

土曜は残念ながら仕事・・・
帰りに、大宮寄って、駅近くの小さな焼き鳥やさんへ。
マグロのにらみ(目の周りのお肉)やら、うなぎの肝やら、ちょっと珍しいものが多かった。
これが結構いける、お店のマスターもとてもいい人で、常連になりそう。

日曜は映画祭り
ジャンゴにエヴァ。
久しぶりの祭りで、ストレス解消。
そして、旅行中の友人の家で猫のお世話。
家猫という事もあってか、人見知りをしているのか、全く慣れてくれず(T_T)
かなり威嚇されちゃいました・・・可愛かったけど。

月曜はちょっとだらだら。
昨日に引き続き、猫のお世話。
今日は少しは慣れてくれたようで、威嚇はされず。
ちょこっと遊べた♪
夜は、今度結婚する後輩の婚姻届の保証人欄へのサイン会。
幸せになってほしいもんです。

3連休ではなかったけど、それなり・・・かな。

ヱヴァンゲリヲン 新劇場版：序

TV版も観たという事で。
大まかな流れは変わってないけど、ディテールというのだろうか、ちょこちょこ違ってるみたい。
ビームを出す六面体みたいな使徒がかなりカッコよくなってたり、ネルフのマークが変わってたり。

とはいえ、オタというほどは知らないので、無問題。
しかし、TVの6話ほどをまとめているようで、話がガンガン進みます。
初見の人は分かりづらいのでは？
私ぐらいの知識の人ならまぁまぁ楽しめると思います。

ご多分に漏れず、エンドロールは最後まで。