タイソン

http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2005/06/13/01.html
ホントの意味でのリアルタイムではないが、子供ながらに人類最強と思ってた人。

今でこそ、K-1やPRIDE、その他「総合格闘技」なるものが世間に認知され、
人類最強は誰だといろいろ話があがるけど、
一昔前、せいぜいプロレスか相撲、そしてボクシングぐらいしかメジャーではなかった頃は
世界で一番強いのはボクシングのヘビー級チャンピオンだという意見が大半だった思う。

相手のパンチをかわす動体視力、ロードワークをこなす体力、一撃で相手を倒すパンチ力。
どれをとっても最強と思えるほどのインパクトがありました。
マイク・タイソンはそんな中でも最強を欲しいままにしていた人物。

千代の富士より強いのか?アントニオ猪木よりは?ブルース・リーは?などなど。
強さの基準になってました。

マイケル・ジャクソンもそうだけど、子供の頃にスーパースターだと思ってた人の
こういう姿ははっきり言って見たくは無いです。