ブレイド トリニティ
ヴァンパイアと闘う、ヴァンパイアと人間のハーフ、ブレイドの活躍を描くアメコミの映画化の第3弾。
今回がラストです(多分)。
超ヴァンパイア、ヴァンパイアの突然変異のようなリーパーズと相手にしてきたブレイドの今回のお相手は、元祖ヴァンパイア。
理由はよく分かんないけど、現代ヴァンパイアに比べ、かなり強いらしい。
ブレイドにも新たな仲間が加わります。
元ヴァンパイアの手下やら、共に戦ってきたじいちゃんの娘だったり。
よーし、これで役者はそろった!こっから戦いが始まるぜ!!
・・・と思ったら終わっちゃいましたw
随分焦らした元祖ヴァンパイアはさほど強くないし・・・
ヴァンパイア・ポメラニアンの方がよっぽどインパクトがありました。
結局ラストと言うには悲しい、しょっぱい感じです。
ウェズリー・スナイプス演じる、主人公ブレイドのカッコよさが救いでしょうか・・・
ちなみに、WWEで活躍する、トリプルHが出てます。
さすがレスラー、格闘シーンはなかなかでした。