ヘルレイザー ワールドオブペイン

★★☆☆☆(40点)

結構マニアが多いと思われる、クライヴ・バーカー原作のホラー映画。
個人的には、その痛い描写から、サディスティック・ホラーと名づけてます。
今作は、第7弾になります。
メインのストーリーは4ぐらいで一通り終了していて、以降は外伝的な内容となっております。

オイラの楽しみである、魔導師(セノバイト)がほとんど登場しません。
シリーズが進むにしたがって、露出度下がってませんか？
相変わらず、ジェイソンやフレディとは一線を画した、威厳たっぷりな姿は痺れますが。

分からない人には分からない、分かる人には少々不満、というどうにも？な作品です。
一応ファンなので観ました、ってぐらいです。