帰省旅行後記


ちょっと長くなりそうだし。

  • 出発

なんと寝坊して、飛行機の時間に間に合わないというトラブル(自災っていうのか)発生。
グランドホステスさん(遠藤さん)に大変お世話になり、次の便に振り替えてもらい、何とか無事出発。
テキパキとした対応に惚れました。ありがとう、遠藤さん、あんたプロですぜ。

  • 帰省

沖縄経由で奄美は徳之島へ。
気がついたら10年ほど帰っていない事が判明。島の状況が結構変わってた。
一番驚いたのが、コンビニが出来た事、その名もエブリワン!
いやー、都会だw


そんなこんなで、祖父ちゃん祖母ちゃんに会いに行く。
歳(80過ぎ)だし、絶対忘れてると思ってたのに、覚えてた。
体調悪いと聞いてたのに、大きな声で「よく帰ってきた!」と言われた時はさすがに胸が熱くなりました。
大手術を受けた祖母ちゃんなんて、人相が少し変わってしまってて、オイラが若干躊躇(あれ?お祖母ちゃんだよな?)してる中、すかさず「おぉ!元気か!」とニコニコしながら手を握ってくれた。
何ともいえない申し訳ない気持ちと、恥ずかしさで、涙で顔がくしゃくしゃになってしまいました。


墓参りや、親戚の家めぐりをしつつ三晩ほど泊まった後、また近いうちに絶対帰ってくると約束して、沖縄に戻りました。

  • 沖縄にて

釣りとドライブに明け暮れてました。
親元がこれほど楽だとは・・・一緒に住んでたら絶対駄目になります、オイラorz

  • Uターン

チケットを燃やしてしまおうという気持ちを抑えつつw
お気に入りの、非常脱出用口の窓際で快適な雲の上です。
スチュワーデスさんが前に座るので、ちょっと気まずい感じもありますが、前に席がないという快適さに比べたら小さな問題です。
隣に座ってる人が大きく足を組んでる(しかも靴脱いで)せいで、座るづらそうにして、困った顔しるスチュワーデスさんと目が合い、「ね〜」っていうちょっとしたコミュニケーション。
その人も気づいたらしく、こそこそと足を直してるのを見て、また見合わせて「ね〜」。
到着後、東京駅まで行き、バスで帰宅。
近くに住んでる仲間の家で、飲みながらちょっとした制作活動を行いました。

  • 後書き

当初の目的はほぼ達成。
目の下のくまが無くなる(無くなってませんが)ほどに休んできました。
親孝行って何なのか分かりませんが、少なくても元気な姿をちょくちょく見せるべきだなと。
あと、親の親たる祖父ちゃん祖母ちゃんにも見せないとと。
あと、飛行機の時間はちゃんと守ろうぜとw


さて、仕事しよっと。