帰属意識その3

昨日の続き

という事で、オイラが今持っている帰属意識って、会社のトップに対してではない。
その下にいる、直属の上司に対する期待感だったり、信頼感だったりが大きく起因している。
あとは、「せっかく入ったんだから」ってのもあるかな。

んでちょっと話は変わるけど、帰属意識って、愛国心に似てるんだろうなと。
昔なら、「お国の為に」とか言って特攻する人もいたんだろうけど、今は違う。
どっちかと言うと、「国のためなんかに」っていう人のほうが圧倒的に多いだろうと思う。
きっと教育が足りてないんだろうと思う、というより、愛国心を育てる必要を感じてないのだろう。
行動としては賛同できないけど、韓国やら中国なんかは聞いたり見ている限り、日本よりも
ずっと愛国心があるように感じる。そのような教育もしているようだし。

話は戻って。
essenceさんよりコメントいただきましたが、会社のトップたる人、社員に帰属意識
愛社精神を育ててもらうような機会を設けて欲しい、そこで発生するリソースぐらい、
ケチらずに使って欲しい。
具体的には、自分が会社をどのように進めていきたいのかを、本や雑誌、どっかのテレビで
出てきたような、借りてきたような言葉では無く、心からの言葉で伝えて欲しい。

とまぁ、ここで書いても何も変わんないので、近いうちにそういった事を話し合える
場を作る、作ってもらえるように動いてみようかな。