サラリーマン的技術者、技術者的技術者

トラバさせていただきます。
http://d.hatena.ne.jp/m_pixy/20050403

胸に手を当てて自答してみた。多分、「技術者的技術者」では無い気がする。
これを言っちゃうと、悲しんでしまう人がいるとは思うけど、正直そうだと思う。

そんなオイラが言うのもなんだけど、技術に対する「興味」ってもっと具体的に言うと、
どういう状態なんだろう?
・定期的に雑誌、書籍を購入して動向を探る。
・家で新しい(覚えたて)の技術を使って、実装してみる。
セミナーなどに参加する。etc
多分こういったことで「測る」事は出来るだろう。
逆に、「興味」が無い人がこういったことはしていないのだろうか?

何が言いたいかというと、技術的な勉強をするのって、「必要」な事であって、ある意味、
「仕事の一環」なのではないかと。
もちろん、どれをどのぐらい。ってのは難しい。
現状「必要」では無くても、これから先、「必要」になってくる時が来るのではないかと。
そういう意味では、「興味」がある/ないではなく、「甘い」のではないかと。

手前味噌だし、あまり自慢出来るこっちゃないけど、オイラでも少しは勉強している。
今の現場でそれに触れる事はないだろうし、「必要」では無いだろうけど。
でも「興味」があるというよりは、「必要」だと感じるからやってる感じ。
要は、「危機感」があるって感じ。

「興味」を持たせるのは難しいけど、「危機感」を持たせるで考えると、違ったアプローチが
出来そう。もしかしたら、「興味」が出てくるかも知れないし。
もちろん、「興味」があった方が良いとは思います。勉強もはかどるだろうし、
対象を見つけるのも楽だしね。

#追記
#ちょっと言い切りすぎました。
#オイラが上記を書いた時に頭にあったのは、
#10年未満ぐらいの人が対象でした。
#それに、ひとそれぞれ状況が違いますもんね。
#ある程度「時間的余裕」が作れる。ってのもありますね。