後輩を育てるという事


今日は、久しぶりにOJTに関する打ち合わせ。
オイラがほとんど動かなくてもいろいろ動いてくれるメンバで非常に助かります。


その中で出てくるのは、後輩を育てることに対する姿勢。
オイラは自分と同じ現場に後輩がやって来た時、その後輩を育てる、使い物にするというのは
至極当然な考えだと思ってます。
そんなオイラと同じように考え、自分ならではの育て方を考えてくれる人もいます。
そんな方にはあまり言うことも無く、ただうれしい。


自分がいないといけない状況は、それはそれでやりがいがあるだろうけど、
その自分がいなくなっても、自分がいた時と変わらない、いやそれ以上になるよう、
後輩や後進を育てる事って、非常に大事だと思うんですよ。


もちろん、オイラには人を育てる確固たる理論がある訳ではないし、
今が正しいとは限らない、でもその気持ちは持ち続けたいと思う。


こういう考えって普通じゃないのかな?
普通じゃないとして、どうやって浸透させるのものなのかな?
そもそも浸透させるべきなのかな?


少しだけ自信が無くなりそうです。